正体術(せいたいじゅつ)矯正法の一例

正体術矯正法を行う大正時代の人
正体術矯正法を行う大正時代の人

時間も場所もとらず、誰にでも簡単にできて、効果が高いという「正体術矯正法」とは、具体的にはどのようなものなのでしょうか?

 

それはわかりやすい言葉で説明すれば、一種の「整体法」であるといえますが、しかし「整体法」という言葉を聞いてみなさんが想像するイメージとは、多分ずいぶん違うものだと思います。

 

まず「正体術矯正法」は骨格の矯正のために、自分で自分の身体を動かします。ですからそれは一見体操のような、運動法のようなものに見えます。

 

カイロプラクティックや柔術整体のように整体師だけが動いて、患者はベッドに寝たっきり、というのをイメージして来所されると、ずいぶん違和感を感じると思います。

 

そして「正体術矯正法」には、多くの種類がありますが、多くは片足を少し上げて(その形がいろいろある)、数秒間その姿勢を保ち、急にその保っていた力を抜いて、ドタリと足を床に落とす、というものです。

 

その所要時間は510秒くらいですから、運動というには時間が短すぎるかもしれません。

 

しかしたったそれだけのことで、骨格の位置を変える効果があります。

 

このように簡単な動作で、しかも短時間で行えるため、子供でもお年寄りでも、運動の苦手な方でも誰にでも自分一人だけで簡単に行える方法だというわけです。